パソコンを新調し、iTunesをインストールしてみた。最初は物珍しくていろいろいじったり買ったりしてたけど、もともとパソコンで音楽を聴く習慣がない上にiPodも持っっていないので、いちいちCDRに落とさなければならず、活用できていない。しかも、確実に音が悪いので聴く気がしない。iTMSで買ったものを、わざわざCDで買いなおしたりしてる。

と言いつつ、その場ですぐ買える・聴けるという利便性は他に代え難く、ちょくちょく使っていくと思われる。
ちなみに最新購入は「土岐麻子 - ファンタジア」。これは染みる。



●VA / Producer No.1
●Mahya / Inner Explosion
●Cinematic Orchestra / Ma Fleur
●Zeebra / World of Music
詳しいことはよく知らんが、『Producer No.1』ってのがヤバ過ぎる。
ジブラは仕事の資料として。

この忍者ブログ、まともなデザイン（テンプレート）がひとつもない！ただのひとつも。とりあえずこれでいってみる。でもすぐ変わる。



■VA / Lost & Found 2
ブラックミュージック熱が続く中、いろいろ買ったところ、このコンピが最高だった。R&B、ヒップホップソウル集。Mahyaって良いんだな。



Super Smoky Soul / Cycling
Big Payback / Big Payback
Rahsaan Patterson / Wines & Spirits
Ta'raach / Fevers
Aloe Blacc / Shine Through
Exile / Dirty Science
Waajeed / The War LP
Randolph / Lonely Eden
Ta'raachが一番好きかもしれない。やっとデトロイトヒップホップの良さがわかってきた。ラサーン・パターソンも良い。




akiko / White Album
これもいいわー。

●Ohmega Watts / Watts Happening
●J Dilla / Ruff Draft
●Tiombe Lockheart / Tiombe Lockheart 1
●Platinum Pied Pipers / Triple P
●Soloal One / Antena
●グディングス・リナ / ×

●yoga'n'ants / Bethlehem, We are on our own
●チャットモンチー /　生命力

予想通り良かったが、期待以上ではなかったかも。

〇歌野晶午『世界の終り、あるいは始まり』（角川文庫）
ミステリーでこんなタイプの小説は初めて。事件は解決しないが、覚悟は決まる。


〇コニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』（ハヤカワ文庫）
『航路』のコニー・ウィリスのタイムトラベルもの。前半はいらつくほど冗長だったが、後半からは相当面白い。読後、すぐさま『犬は勘定に入れません』に移行。

買った小説に関しては、読んだ端から売っていく方針。だから、やっぱりメモしておく。

○スタニスワフ・レム『ソラリス』（図書刊行会）
難解そうだったけどスラスラ読めた。意思疎通が不可能な他者とのコンタクトに関する物語。面白かった。

PeechboyがSeventh Heavenをかけると


やけのはらがパーフェクトスター・パーフェクトスタイルをかけると

●東京事変 / 娯楽
●畠山美由紀 with Asa-chang & ブルーハッツ / わたしのうた
●中納良恵 / ソレイユ
●The Miceteeth / 07


東京事変、かなり愛聴。こんなに良いと思わなかった。あとは秋っぽい感じ。

●Seeda / 街風
●Ayuse Kozue / AK
●チャットモンチー / 橙